マップ【鉱山】初動から移動パターンによる攻略ポイントの考察

WoT

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  1. マップの概要
  2. スタート場所別 侵攻・防衛ポイント
    1. 南側スタート
      1. S1 防衛・支援地点(状況に応じて)
      2. S2 狙撃地点(駆逐戦車)
      3. S3 西側の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)
      4. W1 西側の防衛地点(高機動の重戦車・中戦車、軽戦車)
      5. W2 西側の最前線(高機動の重戦車・中戦車、軽戦車)
      6. C1 中央・西への牽制地点(重戦車や中戦車)
      7. C2 中央の最前線(重戦車や中戦車)
      8. C3 中央の最前線(重戦車や中戦車)
      9. C4 中央の最前線(重戦車や中戦車)
      10. C5 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)
      11. C6 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)
      12. E1 東側の最前線(重戦車や中戦車)
      13. E2 東側の支援ポイント(重戦車や中戦車)
    2. == ちょっと 休憩 ==
    3. 北側スタート
      1. S1 西側の防衛地点(状況に応じて)
      2. S2 狙撃地点(駆逐戦車)
      3. S3 狙撃地点(駆逐戦車)
      4. W1 中央・西への索敵地点(軽戦車や中戦車)
      5. W2 西側の最前線(状況に応じて)
      6. W3 牽制ポイント(中戦車や駆逐戦車)
      7. C1 中央・西への牽制地点(状況に応じて)
      8. C2 中央の最前線(高機動の重戦車や中戦車)
      9. C3 中央の最前線(重戦車や中戦車)
      10. C4 中央の最前線(重戦車や中戦車)
      11. C5 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)
      12. C6 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)
      13. E1 東側の最前線(重戦車や中戦車)
      14. E2 東側の支援ポイント(重戦車や中戦車)

マップの概要

英語でのマップ名:Mines
マップサイズ:800m × 800m
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩

中央の丘の制圧ができるかどうかで戦闘の流れが大きく変わるマップ
中央の丘の頂上からは敵拠点・味方拠点どちらの拠点を直接攻撃することが可能なうえ
広い範囲の警戒が可能であることより、この場所の制圧が重要なポイントである

また自車輌を隠蔽するための、遮蔽物やブッシュが各所に存在し
戦闘を優位に動かす上でも、それらが所在する場所は覚えておきたい

スタート場所別 侵攻・防衛ポイント

南側スタート

丘を制圧した後にこの場所へ入ることで
北側の狙撃ポジションである「A4」へ射線を通せる他に
「C4」や「D5」 の敵車輌を牽制や、敵陣全体の索敵が可能となる

敵車輌がいる可能性のある場所との距離が近いため
ブッシュ越しに射線を通してもスポットされてしまうことがあるので
崖下の敵車輌から50m強制スポットがあるので注意が必要

丘へ牽制しようとする崖下「D5」にいる敵車輌へ射線を通す場合
俯角がある車輌でなければ射線を通すことが困難である

また、スポットされている状態でこの場所を離れようとする場合
北側の狙撃ポジションである「A4」から射線が通る場所があるので
警戒を怠らないようにする必要がある

S1 防衛・支援地点(状況に応じて)

各エリアから侵攻してくる敵車輌を迎撃・防衛のポジション

東側にある町エリアに対して
ブッシュを使用した一方的な索敵・攻撃が行えるだけでなく
やや高い位置にあるので装甲傾斜を増やせることで
若干ではあるが、実装甲厚増厚の期待も大きい

また、ポジションを左にずらすことによって
中央の丘エリアから侵攻してくる敵車輌の迎撃や
西側の島エリアを突破して自軍拠点へ侵攻しようとする
敵車輌を「K6」で迎撃することも可能となる

このポジションは防衛目的のみならず
「D7」で戦闘を行う味方車輛の火力支援もできるが
基本的には敵車輌が攻めてこない限りは砲撃の機会がほとんど無く
防衛時以外でこのポジションに駐留することは戦力低下につながる

S2 狙撃地点(駆逐戦車)

中央の丘エリアを侵攻してくる敵車輌の狙撃のみならず
西側へ展開する敵車輌の攻撃を行うことも可能である

一つの岩の左右にブッシュがあるため
敵車輌の配置に合わせてどちらから撃つかの判断が必要となる

前線の敵車輌とは400m以上の距離があり
かつ、こちらは身を隠せるブッシュがあるため
隠蔽率と視認範囲に優れる車輌であれば一方的に敵車輌をスポットし
こちらはスポットされることがなく狙撃を行うことが可能となる

ただし、このポジションは「定番」の狙撃地点であることから
たとえスポットされていなくても比較的高い確率で
ブラインドショット(決め撃ち)を撃たれることがあるので
砲撃後は速やかに移動するのが望ましい

また、敵車輌に西側を制圧されてしまった後には
この場所で敵車輌の侵攻を食い止めることが可能となる

S3 西側の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

西側の島エリアに展開している敵車輌を狙撃可能なポジション
前線の敵車輌とは400m以上の距離があり
かつこちらは身を隠せるブッシュがあるので車輌の隠蔽が可能

隠蔽率と視認範囲に優れる車輌であれば一方的に敵車輌をスポットでき
こちらはスポットされることがなく狙撃を行うことも可能である

ただし、このポジションは「定番」の狙撃地点でもあり
たとえスポットされていなくても比較的高い確率で
ブラインドショットを撃たれることがあるので敵車輌の動向には
細心の注意をはらっておく必要がある

また、敵車輌に西側を制圧されてしまった場合も
この場所で、さらなる敵車輌の侵攻を食い止めることもできる

W1 西側の防衛地点(高機動の重戦車・中戦車、軽戦車)

西側の島エリアを争奪する攻防が行われる場所となる

「H1」まで侵攻してきた敵車輌を迎え撃つのに最適なポジションで
岩とブッシュが隣り合っているため、うまく隠れることができていれば
敵車輌にスポットされないまま、敵車輌に先制攻撃を仕掛けることができ
攻撃後に岩の後ろへ身を隠すことが可能となる

車体を隠せる程の大きな岩があり起伏もあるので
車体の露出を抑えてハルダウンを行うことが可能

しかし岩と小岩の間に隙間があるので
この隙間から車体を狙われる可能性もあることに注意が必要

このポジションは、「H1」に味方がいる場合の支援地点として
有効なのはもちろん、西側へ展開した車輌が少ない場合でも
この場所で敵車輌の侵攻を食い止めることがでる

敵車輌に「1」・「2」ラインを取られてしまうことで
「F4」・「F5」などの中央の丘で戦う味方車輛に対して
敵車輌の射線を通されてしまうので、大勢で中央へラッシュを仕掛け
序盤に制圧しきらない限り、なるべくこの場所には1輌入っておくのが無難である

W2 西側の最前線(高機動の重戦車・中戦車、軽戦車)

西側の島エリアを争奪する攻防が行われる最前線

この場所では
高さの低い岩を活用して車体の露出を抑えながらハルダウンを行うことが可能である

ここから索敵を行うことにより
「K5」・「K6」などに展開する味方狙撃車輌や
味方自走砲から支援を受けることが可能である

ただし、スポットされ続けることにより
敵自走砲からの砲撃を受けてしまうので注意が必要である

スポットされた場合は一旦後退し、岩の影に入り敵車輌からのスポットを切ることで
自走砲の攻撃から身を身を守ることができる

敵車輌が「H1」まで侵攻してきた場合
自ら前進して攻撃しに行くことで
「E1」の敵支援車輌から攻撃を受けることになりかねないので
その場に留まり、「K4」にいる味方車輛の援護を要請することも考えておこう

C1 中央・西への牽制地点(重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘へ登ろうとする
敵車輌の側面を攻撃出るだけでなく
西側を侵攻しようとする敵車輌の側面も攻撃できるポジション

この場所は南側スタートのチームにとって
丘へ侵攻中の敵車輌に対して最も確実に射線を通せる場所である

開始直後に走行性能の高い車輌が入り込むことで
丘を上っている敵側面を攻撃が可能となる

また、その後の展開によっては「F4」へ前進することによって
「D5」付近に展開している敵車輌を牽制することもできる場所ともいえる

丘へ向かう場合に「F5」へ展開する味方車輛が多い場合
この場所へ入ると味方車輛の混雑を避けることができる

敵車輌に西側を制圧されてしまった場合には
背面を攻撃されてしまうため、西側が怪しいと感じたら
別の場所へ移動する場合も考慮する必要がある

C2 中央の最前線(重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘エリアへ
侵攻してくる敵車輌を迎え撃てるポジション

丘での攻防を行う際に重要となるポイントで
この場所に入っていることで中央の敵車輌の侵攻を遅らせることが可能となる

岩の側面から攻撃できる他にも、岩の間にある隙間から攻撃することも可能

ただし攻撃を行う場合は
丘に展開する敵車輌以外にも北側の狙撃地点である
「A4」から射線が通ってしまいまうため注意が必要となる

不用意に自車輌の側面を晒しながら前進してしまうと
履帯を攻撃され身動きができないまま大破に至ることもある

また岩の影に入ることで、自走砲からの直撃を避けることも可能となる

敵車輌に西側を制圧されてしまった場合は
背面を攻撃されてしまうため、西側が怪しいと感じたら
即座に別の場所へ移動する準備をしておくこと

C3 中央の最前線(重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘エリアへ
侵攻してくる敵車輌の迎撃の他、丘へ登ろうとする際にも
この場所で敵車輌を牽制しながら様子を見ることがでる

丘での攻防を行う際に重要となるキーポイントで
この場所に入っていることで中央の敵車輌の侵攻を遅らせることもできる

砲塔だけ露出させるハルダウンを行うことも可能ではあるが
どこでも良いといいう訳ではなく、右側の崖下付近が少しくぼんでいるため
その場所を使用することが得策である

またこの場所へ向かう、もしくはこの場所から後退する場合は
「D4」にある敵車輌の支援ポイントから射線が通ってしまうことにも注意が必要である

敵車輌に西側を制圧されてしまった場合は背面を攻撃されてしまうため
西側が怪しいと感じたら別の場所へ移動すること

C4 中央の最前線(重戦車や中戦車)

丘上の制圧後にこの場所まで前進することによって
「D5」で牽制しようとする敵車輌や
「C6」で東側を向いている敵車輌の側背面を
攻撃することが可能となる

ただし、「D5」にいる敵車輌に小銃を合わせる場合は砲塔にしか照準できず
砲塔に貫通できる部位が無い敵車輌がいる場合は注意が必要

また、「F7」まで後退するとブッシュごしに西側の警戒や狙撃が可能

敵車輌に西側を制圧されてしまった場合は背面を攻撃されてしまうため
西側が怪しいと感じたら別の場所へ移動すること

C5 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)

丘を制圧した後にこの場所へ入ることで
東側の町エリアから侵攻しようとする敵車輌を攻撃すること可能

東側に味方が展開していない場合に効果的なポジションではあるが
敵自走砲から射線が通ってしまう上に側背面を撃たれるリスクが高い

自走砲の砲弾が直撃すると大ダメージを受けるだけでなく
スタン中に砲撃されることもある

C6 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)

丘を制圧した後にこの場所へ入ることで
北側の狙撃ポジションである「A4」へ射線を通せる他に
「C4」や「D5」 の敵車輌の牽制や、敵拠点全体の索敵が可能

敵車輌がいる可能性のある場所との距離が近いため
ブッシュ越しに射線を通してもスポットされてしまうことがあり
崖下の敵車輌から50m強制索敵を受けてスポットされてしまうことに注意

丘へ牽制しようとする崖下「D5」にいる敵車輌へ射線を通す場合は
砲俯角がある車輌でなければ難しいことを忘れてはならない

また、スポットされている状態でこの場所を離れようとする場合は
北側の狙撃ポジションである「A4」から一瞬だけ射線が通るため
警戒を怠らないようにすること

E1 東側の最前線(重戦車や中戦車)

東側から侵攻する敵車輌を食い止めることができるポジション

丘の崖沿いに進もうとする敵車輌と正面同士での戦闘となり
東側の主戦場となる場所だが、右側の町の中からは
自車輌の側面を撃たれてしまうことに注意が必要

また、無理に進みすぎると敵車輌の狙撃ポジションである
「A4」からの射線が通ってしまうため
多くの敵車輌から攻撃を受ける可能性があることに注意すること

E2 東側の支援ポイント(重戦車や中戦車)

東側の町から侵攻する敵車輌を牽制できるポジションである他に
丘へ侵攻しようと「D4」・「D5」に位置する敵車輌の側背面を攻撃できる場所

小高い丘の上にブッシュがあり、このブッシュを使用して索敵することもできる

スポットされた場合は、丘の影に後退することで射線を切ることが可能

自走砲からの射線も通りにくく、東側や中央への牽制として重要な場所となる

丘を占領されている場合は、「E7」から射線が通ることに注意が必要

== ちょっと 休憩 ==

みなさんは、プレイ中のサウンドは
PCのスピーカーですか?
それとも、ヘッドホンですか?

マスターはヘッドホンを使用している

当初は、PCのスピーカーだったが
ボイスチャットを行うことになり
最初はスマホで使用するヘッドホンを使用していたが

チャットの相手から私の音声が
聞き取りにくいという指摘を受け
ゲーミングヘッドホンを使用することにした

購入したのは「JBL QUANTUM 400」
これは、7.1chサラウンドでゲーム中に
その能力を垣間見ることとなった

WoTをプレイしていると、音の方向がつかめるので
視角に併せて、聴覚でも敵車輌のいる方向や
自走砲での砲撃が分かりやすくなり
自車輌がとるべき次の行動に移行しやすくなった

ぜひとも、ヘッドホンを使用して
WoTの世界に没入してみるのもいいかも

北側スタート

基本的にはマップを南北に分けた戦闘が繰り広げられる

大まかに3つのエリアに分けられ

  • 西側「1」・「2」・「3」ラインの島エリア
  • 東側「7」・「8」・「9」・「0」ラインの町エリア
  • 中央「4」・「5」・「6」ラインの丘エリア

これらの隣り合ったエリアは射線が通っている場所が多く
目の前に見えている敵車輌だけではなく他の場所にも注意を払う必要がある
また、他のマップと比べるとマップサイズがやや小さいため
戦術次第で状況が急変する傾向があるマップであると言える

各エリアの特徴をおおまかにまとめると
西側の島エリアは機動性や隠蔽率の高い軽戦車や中戦車
中央の丘エリアと東側の町エリアは機動性の高い軽戦車・中戦車から
防御性能の高い重戦車、駆逐戦車まで幅広くまで活躍できるのが特徴

さらに、南北の陣地付近には狙撃が行える場所が存在し
キーとなる中央の丘エリアは、占領することにより
南北の両拠点周辺の索敵できるので、攻撃だけでなく防衛にも貢献できる

S1 西側の防衛地点(状況に応じて)

西側から侵攻しようとする敵車輌の索敵と
ブッシュを利用することで自車輌を隠蔽したまま
敵車輌を攻撃することが可能な防衛向けポジション

「E1」にある岩から身を乗り出す敵車輌はもちろん
「3」ラインの水辺を進もうとする敵車輌も索敵・迎撃が可能

このポジションは基本的に西側から侵攻しようとする敵車輌がいない限りは
砲撃の機会がほとんど無いため、防衛時以外に使用するべきではない

S2 狙撃地点(駆逐戦車)

中央の丘から侵攻しようとする敵車輌や
「D6」の丘から索敵・牽制しようとする敵車輌を攻撃できるポジション

さらに、「E1」・「D1」などの西側や
「D7」・「C8」などの東側から侵攻しようとする敵車輌の狙撃も可能

ブッシュをうまく使用することにより
敵車輌からスポットされずに一方的に攻撃することも可能

この場所を使用するときは
マップのどこから敵車輌が来ているか警戒することが重要

この場所は多くの場所に射線を通せる代わりに多くの場所から狙われる場所でもある

丘を占領されている場合
「D6」のブッシュから索敵される可能性に警戒することはもちろん
敵車輌がどこから侵攻してくるかを常に気を配る必要がある

S3 狙撃地点(駆逐戦車)

この狙撃地点からは東側の「D7」から侵攻しようとする敵車輌に対して
射線を通しやすく、東側を効率的に狙撃することができる

東側の味方車輛が劣勢な場合や、東側に敵車輌が多く索敵された場合に入ると良い

もしスポットされた際には
即座に後退し岩の影に入れば、敵車輌の攻撃から身を守ることも可能

この場所は多くの場所から狙われる場所でもある

丘を占領されている場合
「D6」のブッシュからの索敵に警戒することはもちろん
敵車輌がどこから侵攻してくるかの警戒も怠ってはならない

W1 中央・西への索敵地点(軽戦車や中戦車)

開始直後にこのブッシュに飛び込むことで
西側の島エリアへ展開中の敵車輌を索敵できる他

中央の丘エリアへ進行中の敵車輌や、南側チームの狙撃ポイントである
「K5」・「K6」へ展開する敵車輌をスポットすることができる

さらにこのブッシュから射撃することにより
開始直後に敵車輌にダメージ与えることができる

射撃する際はブッシュから15m離れて
ブッシュの隠蔽を十分に活用できる位置に自車輌を配置すること

また、このブッシュにしっかりと身を隠すことができれば
南側チームにとっての西側の主要ポイントである
「H1」から索敵しようとする敵車輌をスポットすることもできる

ただし、このポジションは「定番」の狙撃地点でもあり
たとえスポットされていなくても比較的高い確率で
ブラインドショットを撃たれることがある

W2 西側の最前線(状況に応じて)

西側の島エリアを争奪する攻防が行われる最前線となる

この場所では岩を使用して車体の露出を抑えつつ攻撃することができる他
ここから索敵を行うことで味方自走砲から支援を受けることができる

敵車輌が「G1」まで侵攻してきた場合
前進して自ら迎撃しに行ってしまうと
「K4」の敵支援車輌からも攻撃を受けてしまうため不利になる

その場に留まることで、他の味方車輛からの支援が受へやすくなる

W3 牽制ポイント(中戦車や駆逐戦車)

このマップの要所で
中央の丘エリアを登ろうとする敵車輌に射線を通すことができる

開始直後にこのポジションに入ることで
丘へ侵攻しようとする敵軽戦車や中戦車の側背面を攻撃することが可能

ただし、敵車輌までの距離は
350m以上離れている上に射線が通るタイミングは一瞬である

中央へ展開した味方車輛の索敵情報を元にした攻撃が基本となる

また開始直後だけでなく、丘が敵車輌によって制圧されている場合
敵車輌が丘から中央を侵攻しようとする際にも有効な射線を通すことができる

自身が索敵を行いたい場合は400m以上の視認範囲が必要となる上に
この場所はブッシュが無いため
射撃後は高確率でスポットされてしまうことに注意が必要

C1 中央・西への牽制地点(状況に応じて)

このマップのキーエリアとなる
中央の丘へ登ろうとする敵車輌の側面を攻撃出るだけでなく
西側を侵攻しようとする敵車輌も攻撃できるポジション

走行性能が悪い車輌であっても
開始直後に入り込むことで丘を登っている敵車輌の側面を攻撃が可能

西側の敵車輌を攻撃する場合は
他の味方車輛が「F1」などから索敵していなければスポットできないため
味方の索敵車輌が「F1」にいない場合は丘に集中することが望ましい

また丘を制圧された場合は
「D6」のブッシュから索敵・牽制しようとする敵車輌に対して射線を通しやすいため
このブッシュから「D6」へ照準をあわせておくことも重要である

ただし隠蔽率の悪い車輌だと
いくらブッシュの後ろにいたとしてもスポットされる可能性が高いことに
注意が必要な他、南側チームの支援地点である
「C9」からも射線が通りやすいことに注意が必要

C2 中央の最前線(高機動の重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘エリアに
侵攻しようとする敵車輌に対して射線を通せる他

丘を制圧されてしまった場合も
この場所からハルダウンで対抗することができる

この場所は、ここに来るまでに車体を露出してしまう時間が長いため
走行性能の高い車輌のほうが向いていると言える

砲俯角が少ない車輌だと射線を通せないことが多いので注意が必要となる

この場所は「J6」・「K6」などの
南側チームの狙撃地点からも射線が通るため
長い時間車体を出し続けることが無いようにする必要がある

C3 中央の最前線(重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘エリアに
侵攻してくる敵車輌を迎え撃てる他
丘へ登ろうとする際にもこの場所で敵車輌を牽制しながら様子を見ることができる

丘での攻防を行う際に重要となるキーポイントで
この場所に入っていることで中央の敵車輌の侵攻を遅らせることもできる

砲塔だけ露出させるハルダウンを行うことができるが
この辺りならどこでも良いという訳ではなく
左側の崖下付近に少しだけくぼだ場所があるのでその場所の利用がベストである

C4 中央の最前線(重戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる中央の丘エリアに
侵攻してくる敵車輌を迎え撃てるポジション

丘での攻防を行う際に重要となるキーポイントで
この場所に入っていることで中央の敵車輌の侵攻を遅らせることができる

岩の側面から攻撃できる他にも、岩の間にある隙間から攻撃することもできる

ただし攻撃を行う場合は、丘に展開する敵車輌以外にも
南側チームの狙撃地点である「K6」などから
射線が通ってしまいまうため敵車輌からの砲撃に注意が必要

不用意に自車輌の側面を晒しながら前進してしまうと
履帯を攻撃され身動きができないまま大破となる結果を招く恐れがある

また岩の陰に入ることで、自走砲からの直撃を避けることもできる

C5 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)

丘を制圧した後にこの場所へ入ることで
東側の町エリアから侵攻しようとする敵車輌を攻撃することができる

東側に味方車輛が展開していない場合に効果的なポジションではあるが
敵自走砲から射線が通ってしまう上に側背面を撃たれるリスクが高い
自走砲の砲弾が貫通し大ダメージを受けてしまうことがある

C6 索敵&牽制ポイント(状況に応じて)

丘を制圧した後にこの場所へ入ることで
南側の狙撃ポジションである「K6」などへ射線を通せる他にも
「G4」の敵車輌を牽制することができたり、敵拠点全体を索敵できる

崖下の敵車輌から50m強制索敵を受けてスポットされてしまうことに注意が必要

丘へ牽制しようとする崖下「G4」にいる敵車輌へ射線を通す場合は
俯角がある車輌でなければ難しいということを忘れてはならない

E1 東側の最前線(重戦車や中戦車)

東側から侵攻する敵車輌を食い止めることができるポジション

丘の崖に沿って進もうとする敵車輌と正面同士で戦うことができ
東側の主戦場となる場所だが、左側の町の中から
側面を撃たれてしまうことに注意が必要

また、無理に進みすぎると敵車輌の狙撃ポジションである
「J7」から射線が通ってしまうため、多くの敵車輌から
攻撃を受ける可能性があることを忘れてはいけない

E2 東側の支援ポイント(重戦車や中戦車)

東側の町エリアから進行する敵車輌を牽制できるポジション

道沿いにくぼみがあり、このくぼみを使用することで
砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃することもできる

スポットされた場合は即座に後退することで、容易に射線を切ることが可能

東側の町エリアの防衛を行う場合は
崖沿いに展開することが多いので、この場所も有効に戦えることを覚えておこう

ソフィー
ソフィー

ワールドオブタンクス
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