マップ【修道院】初動から移動パターンによる攻略ポイントの考察

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  1. マップの概要
  2. スタート場所別 侵攻・防衛ポイント
    1. 南側スタート
      1. C1 狙撃ポイント(駆逐戦車)
      2. C2 偵察ポイント(走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車)
      3. C3 重要支援ポイント(走行性能の高い車輌)
      4. C4 最前線(中戦車や軽戦車)
      5. E1 防衛ポイント(状況に応じて)
      6. E2 索敵&狙撃ポイント(索敵性能の高い車輌)
      7. E3 支援ポイント(重戦車や中戦車)
      8. W2 西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント(状況に応じて)
      9. W3 防衛ポイント(ハルダウンが得意な車輌)
      10. W4 支援ポイント(単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車)
      11. W5 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)
      12. W6 支援ポイント(走行性能の高い重戦車や中戦車)
      13. W7 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)
    2. == ちょっと 休憩 ==
    3. 北側スタート
      1. C1 狙撃ポイント(駆逐戦車)
      2. C2 偵察ポイント(走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車)
      3. C3 重要支援ポイント(走行性能の高い車輌)
      4. C4 最前線(中戦車や軽戦車)
      5. E1 東側の最終防衛ポイント(状況に応じて)
      6. E2 索敵&狙撃ポイント(索敵性能の高い車輌)
      7. E3 支援ポイント(重戦車や中戦車)
      8. W1 西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント(状況に応じて)
      9. W2 防衛ポイント(ハルダウンが得意な車輌)
      10. W3 支援ポイント(単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車)
      11. W4 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)
      12. W5 支援ポイント(走行性能の高い重戦車や中戦車)
      13. W6 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)

マップの概要

英語でのマップ名:Abbey
マップサイズ:1000m × 1000m
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩

マップ内には様々なポジションから狙う事のできる場所が存在する

こちらから狙えるという事は・・・
裏を返せば ”敵車輌からも狙われる” という事に他ならない

どこからなら射線を通せるか
そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しよう

もし該当エリアで発見された場合
見えていない敵車輌からの攻撃を警戒して退避
または防御姿勢をとるなどの行動を行うこと

マップを南北に分けて戦闘が繰り広げられるマップで
大まかに3つのエリアに分けられる

このマップでの戦闘は大きく3つある

  1. 西側 1・2ライン山あいエリアでは近距離の戦闘
  2. 東側 8ライン川沿いエリアでは近~中距離の戦闘
  3. 中央 4・5ライン町中エリアでは近~遠距離の戦闘

基本的には全てのエリアにおいて正面同士での戦闘になるが
他のエリアからも射線(視線)が通っている場所が多く
目の前の敵車輌だけでなく様々な場所に注意を払う必要がある

どのマップでも車輌性能に合った場所で戦うことが勝利への近道であり
このマップでも例外ではなく
各エリアでの適応は

  • 防御性能が高い車輌は西側エリア
  • 支援が得意な中戦車や軽戦車などは中央エリア
  • 狙撃が得意な車輌は東側エリアや陣地付近での中央狙撃

中央エリアは両陣地を索敵できるため
中央エリアを占領された場合の陣地付近での行動は特に注意が必要である

6ラインを突破できると一気に敵車輌の背後を取りやすくなるものの
突破後に侵攻しすぎると様々な場所から集中砲火を浴びるリスクがあるので
よほど走行性能に優れた車輌でない限り、6ラインを使用した侵攻は困難である

スタート場所別 侵攻・防衛ポイント

基本的に中央の修道院エリアを制圧が重要ではあるが
敵車輌も中央狙いで侵攻してくるため、中央エリアでは激戦が予想される

同時に中央制圧を支援するための東西両サイドからの火力支援も必要である

南側スタート

敵車輌の中央侵攻ラインは下記マップの「a」の矢印のラインとなる

C1 狙撃ポイント(駆逐戦車)

キーエリアとなる「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を狙撃できるポジション

修道院エリアへ向かうスロープに味方索敵車輌がいれば
自身の視認範囲が短くても味方の索敵情報を利用して狙撃することが可能

また、視認範囲が445mを超えている車輛の場合は自身で索敵し狙撃することも可能
自身の身を隠しながら狙撃には、家の左横にあるブッシュが有効である

このマップはどのエリアも正面同士の撃ち合いになりやすく
遠距離から一方的に狙撃できる状況は少なく
このポジションは装甲の薄い駆逐戦車が活躍できる数少ないポジションと言える

ただし、この場所にいつまでも留まるのではなく
敵車輌からスポットされ、自車輌の位置が敵車輌に露呈した場合など
常に状況を良く見極め、戦況に応じた最適なポジションへ移動すること

C2 偵察ポイント(走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車)

キーエリアとなる「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジション

走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことにより
修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵

後方の「J5」支援ポジションからの援護を受けることが可能ではあるが
こちら側も同様に敵支援ポジションである「B5」から
狙撃される危険があることに注意が必要

タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば
敵陣地付近を索敵できるだけでなく
西側「2」ラインや東側「8」ラインの敵側面を攻撃することも可能となる

また、前進中に西側「2」ラインからも
索敵・攻撃される可能性があることにも注意を払わなければならない

ここで構える場合は俯角がある程度必要である
俯角が無い車輌で射線を通そうとすると
車体部分を露出してしまい一方的に攻撃を受けることになる

C3 重要支援ポイント(走行性能の高い車輌)

南北を索敵・狙撃できるため、敵陣地への侵攻を支援できるだけでなく
自陣の防衛にも活かすことができるポジション

また、西側「2」ラインや「8」ラインから侵攻しようとする敵側面の狙撃が可能

このマップの要所となる場所であるため
非常に激しいポジション争奪戦となるエリアである

一度はこのポジションを確保できたと安心しても
敵車輌が集団で押し寄せる場合もあるため
常にミニマップで、敵車輌の動きをモニターしておく必要がある

このポジションで劣勢になった場合
南側「G5」にあるL字のポイントまで逃げ込めれば
味方の支援を受けることも可能ではあるが

敵車輌の猛攻を止められない場合
無理をせずに「G5」の崖から南へ降りることで生き残れる可能性が上がる

C4 最前線(中戦車や軽戦車)

このマップのキーエリアとなる
「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジション

走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで
修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき
後方の「J5」支援ポジションからの援護を受けることができる

タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば
敵拠点付近を索敵できるだけでなく
西側「2」ラインや東側「8」ラインの敵車輌側面を攻撃することもできる

この付近は通路が入り組んでおり
敵車輌が侵攻してきている場合は
索敵できる直前まで察知できない点に注意が必要

この場所はTierトップでマッチングした中戦車など
1対1で確実に撃ち勝てるような車輌が向かう事で効果を発揮できる

E1 防衛ポイント(状況に応じて)

東側を侵攻してくる敵車輌を索敵でき、攻撃できるポジション

東側へ展開した車輌があまりにも少なすぎる場合は
開始直後からこの場所に入っても良いだろう

隠蔽率の高い車輌であれば
ブッシュを使用して発見されずに攻撃することもできる

また、「8」ラインを突破し陣地へ侵攻しようとしている
敵車輌の側面・背面を攻撃することもできる

この場所は味方車輛の支援を受けやすく
たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジションである

また、この「K7」にあるブッシュを使うことで、西へ射線を通すこともできる

西側を突破されたり、陣地まで侵攻された場合に
この場所から索敵・狙撃を行うことで効果的な防衛が可能

この場所を突破されると
東側から敵車輌の侵攻を許すことになってしまうため注意すること

E2 索敵&狙撃ポイント(索敵性能の高い車輌)

東側を侵攻してくる敵車輌を索敵・狙撃できるポジション

開始直後にこのポジションに入り込むことで
「8」ラインを侵攻する敵車輌を索敵することができる

隠蔽率が高い車輌はブッシュを使用しながら索敵・狙撃でき
ハルダウンが得意な車輌は
近くの戦車残骸を使用することで一方的に攻撃することができる

ブッシュに入って索敵・狙撃する場合は
敵高速車輌が「F7」まで来ると発見されてしまうため注意が必要

また、スポットされていなくても
ブラインドショットをされる可能性が高いことも忘れてないけない

E3 支援ポイント(重戦車や中戦車)

東側を進行してくる敵車輌を索敵でき
かつスロープの横にある岩場を使用してハルダウンで攻撃できるポジション

また、建物の近くにあるブッシュを使用して敵CAPエリア付近を索敵することができる

開始直後に入り込めれば、「8」ラインを進行中の敵車輌に対して不意をついた攻撃が可能

ゲーム中盤・終盤でも
敵CAPエリア付近で移動中の敵車輌を索敵したり味方陣地の防衛にも使用できる

中央「E5」・「F5」の修道院を占領されている場合
一方的に発見・攻撃されてしまうことがあるので注意が必要

W2 西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント(状況に応じて)

西側エリアの最終防衛ポイント

「H2」から侵攻してくる敵車輌を攻撃できる他
「1」ラインからCAPエリア付近へ向かう敵車輌の背後を攻撃することができる

この場所で耐えることができれば
「H2」や「J2」から侵攻する敵車輌に対して味方の支援を受けやすくなり
たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジション

また、この丘にあるブッシュを使うことで東に射線を通すことも可能

「6」ラインを突破されたり
陣地まで侵攻された場合にこの丘から狙撃を行うことで効果的な防衛が可能

この場所を突破されると西側から敵車輌の侵攻を許すことになるので注意すること

W3 防衛ポイント(ハルダウンが得意な車輌)

西側に集まる味方車輌が少ない場合は
「F1」や「G1」の最前線ポジションまで前進せずに
この場所でやや防衛よりに構えることもできる

その場合は「G1」エリアへ敵車輌を誘い出すことで
味方自走砲の援護を受けることも可能

「H1」の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなる

ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合
雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともある

このような場合はさらに後方の「J3」などで構えるのがベストである

しかし、この場所にいつまでも留まるのは得策ではなく
マップを常に警戒し状況を良く監視して
その戦況に対して最適なポジションへ移動すること

W4 支援ポイント(単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車)

1ラインから侵攻してくる敵車輌を攻撃できる場所
正面への攻撃にのみ集中できる場所であるため
単発火力が高い車輌が活躍しやすい場所と言える

また、西側に集まる味方車輌が少ない場合は
「F1」や「G1」の最前線ポジションまで前進するのではなく

やや防衛よりにもポジショニングすることも可能で
「G1」エリアへ敵車輌を誘い出すことで
味方自走砲の援護を受けることもできる

「H2」の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなる

ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合
一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともある
このような場合はさらに後方の「J2」などで構えるのが有利と言える

しかし、この場所にいつまでも留まるのは得策ではなく
マップを常に警戒し状況を良く監視して
その戦況に対して最適なポジションへ移動すること

W5 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)

正面同士の撃ち合いになる一本道である
「1」ラインと「2」ラインを両方共カバーが可能で
西側エリアの主戦場となる場所の一つでである

「2」ライン側を突破できれば
同じく西側の主戦場となる「1」ラインを挟み撃ちを行える

「1」ライン側の敵車輌に攻撃を行う場合は
岩場の真横から車体を乗り出さずに少し後退して
岩場の上から覗き込む形でハルダウンが可能となる

一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあり
「2」ライン側の敵車輌に接近されてしまうと50m視界によって発見状態が継続されて
敵自走砲からの砲撃を受けやすく警戒しながらの立ち回りが必要

W6 支援ポイント(走行性能の高い重戦車や中戦車)

西側エリアの主戦場となる「2」ラインだけでなく
中央の町中エリアにも攻撃できる支援ポイント

この場所に入る際は敵車輌がいる方向に側面を晒してしまうため
高機動性の車輌のみ使用することができる

「2」ライン側から攻めてきた敵車輌に対して「G1」ポジションと挟み撃ちが可能

敵車輌を近くまで接近させた後
敵車輌の主砲が「G1」の味方に対して向いている間に安全に攻撃することも可能

中央の町エリア内を敵車輌に占領されている場合は
中央の敵車輌から攻撃し続けられる可能性があることに注意

もし「2」ラインからの敵車輌の猛攻を止められない場合は
無理をせずに「3」ラインの池へ向かって降りることで生存性があがる

W7 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)

正面同士の撃ち合いになる一本道で、西側エリアの主戦場となる場所の一つ
この場所を突破できれば
同じく西側の主戦場となる「2」ラインを挟み撃ちにできる

ある程度車高がある車輌の場合は
左側にある岩場を利用してハルダウンができる地形になっている上部に
ブッシュを通して射撃でき、発見されるリスクを減らすことができる

一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあるが
この場所は敵側も有効に使用できる場所であり
50m視界によって発見状態が継続してしまう
自走砲から攻撃を受けやすい場所であることにも警戒しながらの立ち回りが必要

== ちょっと 休憩 ==

プレイヤーのみなさんそれぞれに、利き手があると思う
マスター自身は「左利き」で
マウスの操作は基本「左手」で行っている

と、なるとキーボードでの自車輌の操作で、「W」「A」「S」「D」の
キー操作が困難になるので、キーの割当を変更して
テンキーに割り当てを変更していたのだが

消耗品の使用や、弾薬の切替の際の
キーボード「1」~「6」までの距離があり
かなり手間取っていた
しかし、外付けの片手ゲーミングキーボードを使用することによって
操作性が飛躍的に向上したので、みなさんも一度検討してみてはいかがだろうか

「右利き」「左利き」問わず、このキーボードを使用することで
操作性が上がることはもとより
キーボード位置変更も手軽におこなえるので
長時間プレイしていると楽な姿勢で
プレイすることができるようになるだろう

北側スタート

敵車輌の中央侵攻ラインは下記マップの「a」の矢印のラインとなる

C1 狙撃ポイント(駆逐戦車)

このマップのキーエリアとなる
「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を狙撃できるポジション

修道院エリアへ向かうスロープに味方索敵車輌がいれば
自身の視認範囲が短くても味方の索敵情報を利用して狙撃することができる

また、自車輌の視認範囲が445mを超えている場合は自ら索敵し狙撃することも可能
家の左横にあるブッシュを利用し、自車輌を隠しながら狙撃することになる

このマップはどのエリアも正面同士の撃ち合いになりやすく
遠距離から一方的に狙撃できる状況は少ない構造をしている

そんな中、このポジションは
装甲の薄い駆逐戦車が活躍できる数少ないポジションと言える

しかし、この場所にいつまでも留まるのは得策ではなく
マップを常に警戒し状況を良く監視して
その戦況に対して最適なポジションへ移動すること

C2 偵察ポイント(走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車)

このマップのキーエリアとなる
「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジション

走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで
修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき

後方の「B5」支援ポジションからの援護を受けることができるが
こちら側も同様に敵車輌支援ポジションである
「J5」から狙撃される危険があることに注意すること

タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば
敵陣地付近を索敵できるだけでなく西側「2」ラインや
東側「8」ラインの敵車輌側面を攻撃することもできる

また、前進中に西側「2」ラインからも
索敵・攻撃される可能性があることにも注意

ここで構える場合は
俯角がある程度必要になることにも注意

俯角が無い車輌で射線を通そうとすると
車体部分を露出してしまい一方的に攻撃される危険がある

C3 重要支援ポイント(走行性能の高い車輌)

南北を索敵・狙撃できるため
敵陣地への侵攻を支援できるだけでなく
自拠点の防衛にも活かすことができるポジション

また、西側「2」ラインや「8」ラインから侵攻しようとする敵車輌の側面の狙撃が可能

マップの要所となる場所であるため、非常に激しいポジション争奪戦が行われる

一度はこのポジションを確保できても
敵車輌が押し寄せる場合もあるため常にマップに注意することが必要である

このポジションで劣勢になったり、敵車輌の猛攻を止められない場合は
北側「E5」にある崖から飛び降りることで
無理をせずに北へ退避でき、生き残れる可能性がある

C4 最前線(中戦車や軽戦車)

このマップのキーエリアとなる
「E5」・「F5」の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジション

走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで
修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき
後方の「B5」支援ポジションからの援護を受けることができる

タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば
敵陣地付近を索敵できるだけでなく
西側「2」ラインや東側「8」ラインの敵車輌側面を攻撃することもできる

この付近は通路が入り組んでおり
敵車輌が侵攻してきている場合は
索敵できる直前まで全く察知できない点に注意

この場所はTierトップでマッチングした中戦車など
1対1で確実に撃ち勝てるような車輌が向かう事で効果を発揮できる

E1 東側の最終防衛ポイント(状況に応じて)

東側を侵攻してくる敵車輌を索敵・攻撃できるポジション

東側へ展開した車輌があまりにも少なすぎる場合は
開始直後からこの場所に入っても良い

隠蔽率の高い車輌であれば
ブッシュを使用して発見されずに攻撃することもできる

また、「8」ラインを突破し陣地へ侵攻しようとしている
敵車輌の側面・背面を攻撃することもできる

この場所は味方の支援を受けやすく
たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジション

また、この「A8」にあるブッシュを使うことで西へ射線を通すこともできる

西側を突破されたり
陣地まで侵攻された場合にこの場所から
索敵・狙撃を行うことで効果的な防衛が可能

この場所を突破されると東側から敵車輌の侵攻を許すことになってしまうので注意

E2 索敵&狙撃ポイント(索敵性能の高い車輌)

東側を侵攻してくる敵車輌を索敵・狙撃できるポジション

開始直後にこのポジションに入り込むことで
「8」ラインを侵攻する敵車輌を索敵することができる

隠蔽率が高い車輌はブッシュを使用しながら索敵・狙撃でき
ハルダウンが得意な車輌は近くの戦車残骸を使用することで
一方的に攻撃することができる

ブッシュに入って索敵・狙撃する場合は
敵高速車輌が「D7」まで来ると発見されてしまうため注意すること

また、発見されていなくてもブラインドショットには細心の注意を払うこと

E3 支援ポイント(重戦車や中戦車)

東側を進行してくる敵車輌を索敵でき
かつスロープの横にある岩場を使用してハルダウンで攻撃できるポジション

また、建物の近くにあるブッシュを使用して
敵CAPエリア付近を索敵することが可能

開始直後に入り込めれば
「8」ラインを進行中の敵車輌に対して不意をついた攻撃が可能

ゲーム中盤・終盤でも
敵CAPエリア付近で移動中の敵車輌を索敵したり、味方陣地の防衛にも使用できる

中央「E5」・「F5」の修道院を占領されている場合
一方的に発見・攻撃されてしまうことがあるので注意

W1 西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント(状況に応じて)

西側エリアの最終防衛ポイント

「C3」から侵攻してくる敵車輌を攻撃できる他
「1」ラインから自陣へ向かう敵車輌の背後を攻撃することができる

この場所で耐えることができれば
「C3」や「B2」から侵攻する敵車輌に対して味方の支援を受けやすくなり
たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジション

また、この丘にあるブッシュを使うことで東に射線を通すこともできる

「6」ラインを突破されたり
陣地まで侵攻された場合にこの丘から狙撃を行うことで効果的な防衛が可能

この場所を突破されると
西側から敵車輌の侵攻を許すことになるので注意

W2 防衛ポイント(ハルダウンが得意な車輌)

西側に集まる味方車輌が少ない場合は
「F1」や「G1」の最前線ポジションまで前進せず
ここで防衛目的のポジショニングを行う

その場合は「D1」・「D2」エリアへ敵車輌を誘い出すことで
味方自走砲の援護を受けることもできる

「C1」の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなる

ただし、西側に展開した味方車輛があまりにも少なすぎる場合
雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともある

このような場合はさらに後方の「B3」などで構えるのが良い

しかし、この場所にいつまでも留まるのは得策ではなく
マップを常に警戒し状況を良く監視して
その戦況に対して最適なポジションへ移動すること

W3 支援ポイント(単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車)

「1」ラインから侵攻してくる敵車輌を攻撃できる場所

正面への攻撃にのみ集中できる場所であるため
単発火力が高い車輌が活躍しやすい場所と言える

また、西側に集まる味方車輌が少ない場合は
「E1」や「F1」の最前線ポジションまで前進せず
ここで防衛目的のポジショニングを行う

その場合は「D1」エリアへ敵車輌を誘い出すことで
味方自走砲の援護を受けることもできる

「C3」の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなる

ただし、西側に展開した味方車輛があまりにも少なすぎる場合
雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともある

このような場合はさらに後方の「B2」などで構えるのが良い

しかし、この場所にいつまでも留まるのは得策ではなく
マップを常に警戒し状況を良く監視して
その戦況に対して最適なポジションへ移動すること

W4 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)

正面同士の撃ち合いになる一本道で
「1」ラインと「2」ラインを両方共カバーできる
西側エリアの主戦場となる場所の一つ

「2」ライン側を突破できれば
同じく西側の主戦場となる「1」ラインの敵車輌を挟み撃ちにできる

ある程度車高が低い車輌であれば
「2」ライン側の敵車輌に対してハルダウンを行える

「1」ライン側に対しては、敵車輌が前進してきた際にのみ対処可能

敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあり
敵車輌に接近されてしまうと、50m強制スポットによって発見状態が継続し
自走砲から攻撃を受けやすい場所であることに警戒しながらの戦闘になる

W5 支援ポイント(走行性能の高い重戦車や中戦車)

西側エリアの主戦場となる「2」ラインだけでなく
中央の町中エリアにも攻撃できる支援ポイント

この場所に入る際は敵車輌がいる方向に側面をさらしてしまうため
走行性能の良い車輌のみ使用することが望ましい

「2」ライン側から攻めてきた敵に対して「D1」ポジションと挟み撃ちにできる

中央の町エリア内を敵車輌に占領されている場合
中央の敵から攻撃し続けられる可能性があることと
湖側にあるブッシュには隙間があるため視線が通ってしまうことに注意が必要

もし「2」ラインからの敵の猛攻を止められない場合
無理をせずに「3」ラインの池へ向かって降りることで、生き残れる可能性がある

W6 最前線(重戦車や中戦車、駆逐戦車)

正面同士の撃ち合いになる一本道で、西側エリアの主戦場となる場所の一つ

この場所を突破できれば
同じく西側の主戦場となる「2」ラインを挟み撃ちにできる

ある程度車高がある車輌の場合は
右側にある岩場を利用してハルダウンができる地形になっている上
ブッシュを通して射撃でき、発見されるリスクを減らすことができる

一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもある
この場所は敵側も有効に使用できる場所であり
50m強制スポットによって発見状態が継続してしまう

自走砲から攻撃を受けやすい場所であることに警戒しながらの戦闘になる

ソフィー
ソフィー

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