ワールドオブタンクス( WoT )の世界へ繰り出そう ~その1~

WoT

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WoT ゲーム起動後最初にガレージ画面が表示される
ガレージでは戦闘に使用する戦車を選んで
「戦闘開始」ボタンをクリックしよう

いきなり活躍することは難しいので呆気なくやられてしまうと思うが
やられてしまったらそのまま他プレイヤーの行動を見る(マウス左・右クリック)か
「Esc」→「Exit」 「ガレージに戻る」を選択してガレージに戻り
別の戦車で出撃しよう

戦闘不能になった戦車は試合終了後自動的に帰還する

操舵に慣れるためにも別の戦車で数多く出撃する方が
クレジットや経験値も貯めることができる

操作に慣れてきたら
他プレイヤーの行動を観察し参考にすることも重要である

WoT ランダム戦が不安なら

WoT ランダム戦に行くのは不安だと思うのであればブートキャンプを選択、プレイしてみよう
ある程度慣れたら、ランダム戦で戦おう
ブートキャンプとはまったく違った戦場が待っている

新しい装備を研究し使用感を試したい時や、ランダム戦ではマッチングで行かない各マップの地形を把握したい時などは
自分を含め2人以上の人数を集めてチーム・トレーニングモードを利用してみるのもいい

WoT 戦闘画面

①チームメンバー表
左側が自軍、右側が敵軍
表にはプレイヤーネーム、撃破数、車両名、車両アイコンが表示

Ctrl+TabキーまたはCtrlキーを押して(マウスカーソルが出る)画面左上リストの
「I」~「IV」スイッチボックス選択で表示スタイルの変更ができる

②チャットテキスト表示エリアとチャット入力欄、ステータスパネル

③砲弾や搭載している消費アイテム、拡張パーツアイコン表示
表示される拡張パーツは迷彩ネットと双眼鏡のみです。有効だと背景が緑表示
消耗品は全て表示
パーツにダメージを受けた時や撃破された時のログも、このアイコンの上に表示

④撃破ログの表示エリアとミニマップパネル
これらの表示はキーボードの「V」キーで消すことが可能
再度「V」キーを押すことで表示が戻る
突然消えてしまった場合は、間違って押した可能性が高いので慌てずに操作しよう

WoT ミニマップ

戦闘中に画面右下に表示されているのがミニマップである
戦場全体の地形と、見方が視認した敵車輌の位置情報が表示される

自分と味方の通信機の通信範囲が重なり合っていれば情報が伝達され
敵も味方も含めたプレイヤーの位置が表示される
(通信範囲から外れると見方でも表示されなくなる)

設定の拡張機能をONにしていると
発見されている敵車輌の名前と最終的に目撃された地点が表示される
この機能によって敵の動きの予想がつきやすいので忘れずにONにしておこう

WoT 戦闘での基本行動

WoT ミニマップで戦場の状況を確認する

大抵のRTS・TPS・FPSのゲームで共通して大事なことで
まず、地形と敵と味方の位置は小まめに確認しよう

知らない間に前線に取り残されたり
目の前の戦車を砲撃するのに夢中になって
いつの間にか後ろや横に回りこまれる事態を避けるように

WoT マップを覚える

初めて戦うマップでは難しいですが
マップの内容を大体でいいので頭に叩き込もう

自陣から敵陣に向かうためのルートを覚えた上で
ミニマップの戦況確認も出来るようになるはず

TierⅠ初期戦車(一部形式を除きますがTier2まで)は
ランダム戦でマッチングされるマップは極めて少ない

WoT 味方と歩調を合わせる

自車両が自走砲以外の場合は
味方が前進したら自分もある程度前進すること

味方が発見した敵を後続の戦車が支援攻撃を行う
相手からは先頭の数両は見えるが後続は見えないぐらいの距離と位置関係がベスト

味方が前進したら前進、突撃したら突撃
と歩調を合わせてメリハリを利かそう

鉱山であれば、主戦場になる市街地(住宅街)もしくは岩場と崖と水辺周辺に
陣取って主力要員として戦うと良いだろう

WoT 味方がピンチになったら反撃にでよう

味方がダメージを受けピンチになった場合
味方を攻撃して来た敵に反撃しよう

攻撃に出ることで敵より優位に立てれば失うはずの火力を守ることになり
結果的にチーム全体の戦力を維持できる

間違えても盾になろうとは考えないこと
低Tierのうちは一撃死も多く、機関砲ですら致命傷になりかねない

そんな薄い装甲の車体が盾になったからといって
充分に役に立つようなものでもなくしかも撃破されてしまっては本末転倒
まずは敵に対しての射撃を優先しよう

WoT 味方の射線を遮らない

このゲームは、味方の戦車にも砲撃が当たります
敵の戦車に肉薄した時に自分の車体が後ろの味方の射線を遮ってしまうと
援護がもらえない(最悪、味方が自分を誤射してしまう)可能性がある

応用すると敵の車体を盾にしながら戦う事も可能

WoT 無駄弾を撃たない

砲撃すると周囲の遮蔽物の効果を減らし隠蔽性が激減するので
相手に自分や味方の位置を知らせることになる

何もないところへの射撃(無駄撃ち)は極力控えよう
また、故意か誤射かを問わず味方の周辺に着弾させると挑発と取られ
味方から攻撃を受けてしまうこともありますので
むやみに発砲するのはやめよう

ただし、破壊可能なオブジェクト(建築物)を壊して
敵の遮蔽物を無くしたりする事は問題ない
戦術としては有効で戦果拡大に貢献する場合もある

敵が水没もしくは乗員全員が負傷で戦闘不能になった敵車両を
攻撃しても与ダメージにはならない

戦闘不能になった段階で既に撃破され
HPが残っていてもそれは既にただの残骸である

低Tierの内は弾薬費も安価ですが、主砲のTierが上がるにつれて高騰していく

1試合で発砲できる最大数は、車両により
(主砲と砲塔の変更によって異なることもある)決まっており
弾切れになる恐れもある
装填には時間が掛かるので、発砲後は敵が安全に攻撃できる時間にもなる

WoT 物陰に隠れよう

遮蔽物に身を隠すことは、攻撃と同じくらい重要である
砲弾を防ぐことができる破壊不可能な遮蔽物(岩や建築物・稜線)は
どんなに砲弾を打ち込まれようと破壊されない

ただし、砲弾などで破壊可能なオブジェクト(建築物)もあるので注意しよう

大きな物陰なら敵の視線からのがれ
ミニマップに自分の位置を表示されない様にもできる

物陰に隠れている戦車を攻撃するときは
まず、車体がはみだしていないか観察しよう

戦車は、視認距離に入った直接視線の通る敵戦車を発見することができるが
逆に薮や茂み・建物などの遮蔽物を利用することで
この見つかるまでの距離を減らすことができる

車体の小さな軽戦車や、一部の駆逐戦車・自走砲は隠蔽性が高く
車体の大きな戦車は低く設定されている

方法は戦場にある建築物や茂み・草むらといった遮蔽物の中や
その後ろに隠れるだけである
良い場所というのは、それだけ他のプレイヤーとかち合う事も多くなる

先客がいる場合は、その近辺から離れることも視野に入れよう

ただし、明らかにそこにいた方がチームの為になると判断される場合は
味方と歩調を合わせることも必要である

例えば・・・
300mを超える射界においては軽戦車より駆逐戦車の方が
命中やダメージにおいて有益。

WoT 敵を見つけよう

上記の通り、戦車は視認範囲内に捉えた視線が通る敵戦車を発見する事ができるが
ここで問題になるのが戦車の隠蔽性と距離である

茂みなどに隠れていない戦車は
どんなに隠蔽性が高くても視界範囲が400mあれば
150mで確実に発見する事がでる

50m以内に近づけば相手を必ず発見する事ができる反面
こちらも必ず発見される

物陰に隠れて完全に見えない状態でも、50m以内に接近すれば強制的に発見し
発見される仕組みになっている

WoT 戦車の性能を覚えよう

特に装甲厚を知ることは大切で
こちらの攻撃が貫通するかどうかは最も重要な事柄である
逆に相手の攻撃を防げるかどうかの指標にもなる

自分一人だけで戦うのではなく、味方に任せるのも重要な判断能力の一つ
攻撃が効かない場合は味方に頼るのも立派な戦術と言える

跳弾させやすい角度で出来るだけ被害を減らすことも重要である

カタログスペックを知るだけでなく
実際の戦場での経験を活かし今後の試合に役立てよう

貫通インジゲーターで貫通可否は赤か緑かで表示される

  • 赤は貫通する可能性が低い装甲が厚い場所
  • 緑が貫通する可能性が高い装甲が薄い場所

装填した砲弾の種類でも変わる

WoT 装甲が薄い部分を集中的に狙え

初期戦車では、TierⅡでもほとんどが砲塔の装甲は薄くなっている
側面・背面は正面より薄い傾向にある

同じ貫通力でも貫通しなければ弾かれるだけだが
貫通すればダメージを与えられる
(榴弾系の砲弾は貫通しなくても何らかのダメージを与えられる)

同じ敵でも徹甲弾すら貫通しない重装甲部分もあれば
榴弾でも充分に貫通し大ダメージを与えられる部分もある

過去記事を参照
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