マップ【パリ】初動から移動パターンによる攻略ポイントの考察

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マップ概要

各チームのスタート位置は東西に分かれており
ほとんど左右対称な地形をしている

南側の市街地が主戦場になりやすい傾向にあるが
どのポジションも多くの場所から射線が通っているため
侵攻時には他のエリアにも注意すること

<主要エリア>

  • 北側「平原」エリア(A~Dライン)
    機動性が高い軽戦車・中戦車や、狙撃が得意な駆逐戦車が活躍できるエリア
    敵側の狙撃地点から視線を遮る障害物が少ないため、侵攻時には注意が必要
  • 中央「広場」エリア(E~Gライン)
    機動性の高い中戦車・重戦車や、狙撃が得意な駆逐戦車など活躍できるエリア
    開始直後に初撃を加えられるチャンスがあるだけでなく
    中盤・終盤では迂回路として使用されることが多いエリア
  • 南側「橋」エリア(H~Kライン)
    装甲に優れた中戦車・重戦車だけでなく、重駆逐戦車が活躍できるエリア
    一見すると単純な地形に見えるが、高度差がある立体的なエリアとなっているだけでなく
    中央広場から射線が通っていたりと見た目以上にテクニカルなエリア

スタート場所別 侵攻・防衛ポイント

西スタート

N1 「平原」の索敵地点(軽戦車や中戦車)

「平原」エリアの狙撃ポジション

「B7」・「C7」を索敵できるだけでなく
「橋」エリアへの支援ポジションである「E5」・「E6」を索敵できる

身を隠す障害物やブッシュの無い「A」ラインを進まなければならないため
機動性と隠蔽率に優れた車輌が開始直後に入ることができるポジション

一度発見されると集中砲火を浴びる恐れがあるため
ここへのポジショニングには細心の注意が必要

N2 全エリアへの支援地点(機動性の高い車輌)

「橋」エリアを侵攻してくる敵車輌や
「J7」・「K8」で構える敵の側背面を攻撃できる支援ポジション

さらに、「平原」エリアの狙撃地点である「B7」・「C7」へ
砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃することもできる

このポジションへ入るためには
「平原」の「D」ラインを進むルートと
「広場」の「F」ラインを進むルートがあるが
どちらも身を隠す障害物やブッシュが存在しない

そのため、開始直後に入るか
戦闘中盤に敵車輌が他の味方車輛へ
中尉が向けられているタイミングで入り込む必要がある

N3 「平原」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

「平原」ルートから侵攻してくる敵を迎撃できるポジション

ブッシュ越しに索敵できるだけでなく

ブッシュから15m後退できるだけの広さがあり
高い隠蔽率を維持しながら攻撃することも可能なポジション

さらに、「橋」エリアへの支援ポジションである
「E5」・「E6」を攻撃できるポジションでもある

ただし、狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性がある

N4 「広場」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

開始直後に「橋」ルートへ向かおうとする
敵車輌へ初撃を加えられる狙撃ポジション

さらに、この場所にある木を倒すことで
倒木を使用して隠蔽率を高めることも可能な上
自分で索敵することもできる

ただし、敵車輌が見えるタイミングが一瞬なため
弾速が遅い車輌では敵車輌への打撃を与えられない

狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性がある

N5 「平原」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

「平原」ルートから侵攻してくる敵を迎撃できるポジション

ブッシュ越しに索敵できるだけでなく
ブッシュから15m後退できるだけの広さがあり
高い隠蔽率を維持しながら攻撃することも可能なポジション

ただし、狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性がある

N6 陣地の防衛地点(状況に応じて)

南側「橋」エリアや中央「広場」エリアから
自拠点へ侵攻して来た敵車輌を迎え撃てる防衛ポジション

CAPエリアの後ろがやや低くなっているため
この登り坂を使用してハルダウンをしながら自陣を防衛することが出来る

ブッシュ越しに発見されないまま索敵が可能となる

各エリアを制圧されそうになった場合
無理にその地点で守るより
この場所まで後退して防衛した方が得策である

S1 「橋」の最前線(中戦車や重戦車)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つで
他のポジションより敵車輌に近い攻撃的なポジション

開始直後に機動性の高い車輌が入り込むことで
敵車輌に対して高いプレッシャーを与えることが可能

さらに、この場所から
「広場」エリアの「G6」などを経由し敵車輌の側面を突くこともできる

ただし「K5」エリアに展開する味方が少ない場合
孤立してしまうだけでなく、敵車輌が「E5」・「E6」を確保している場合
側背面を攻撃されてしまうことに注意が必要

S2 「橋」の支援地点(中戦車や重戦車)

「橋」エリア奥から身を乗り出す敵車輌を攻撃できるだけでなく
開始直後にここに入ることで「J7」・「J8」を横切る
敵車輌の側面へ初撃を与えることができる

また敵車輌の最前線ポジションとなる「J6」より高いポジションとなるため
撃ち下ろすことで敵車輌の傾斜装甲による効果を軽減できるだけでなく
こちらの傾斜装甲をより活かして立ち回ることができる

ただし「J6」にばかり気を取られていると
「K8」などの支援ポジションから攻撃されてしまうため
状況をよく見極めてる必要がある

S3 「橋」の最前線(装甲に優れた車輌)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つで
左側にある斜面を使用して砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃することができる

装甲に優れた車輌が入ることで活躍できる

ここより南の土砂を使用するポジションに
味方車輛が入ることで、より強力なポジションとなる

S4 「橋」の最前線(装甲に優れた車輌)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つで
正面にある土砂を使用して砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃することができる

砲塔装甲に優れた車輌が入ることで活躍できる

ただし坂道の中腹にあるポジションであるため
敵車輌に対して “おじぎ” をする体制になってしまい
砲塔天板を狙われてしまうため注意が必要

車体前部を少しだけ土砂に乗り上げさせることで
砲塔天板を狙わせないようにするテクニックもある

S5 「橋」の支援地点(状況に応じて)

「橋」エリア奥から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

敵側の支援ポジション左側から身を乗り出す敵車輌に対して
坂道の中腹にある木の枝葉越しに攻撃することで隠れながら攻撃できるが
味方車輛が木を倒してしまうと隠れられないので注意すること

完璧な隠蔽状態を維持しながら攻撃できる場所ではない上に
車体を隠せる障害物が無いため、装甲に優れた車輌が使用すること

S6 「橋」の防衛地点(状況に応じて)

「橋」エリアを制圧されてしまった場合
この場所を使用して侵攻してくる敵車輌を迎え撃つことができる

車体を隠すように配置された瓦礫があるため
砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃できる

非常に強力なポジションではあるものの
何輌も入れる場所では無いため
自分がこの場所に入るのに適した車輌かどうかの判断が必要となる

ちょっと休憩

マルチディスプレイのすすめ
みなさんは、PCの画面は一つですか?

マスターはマルチディスプレイでPCを運用している
マルチディスプレイのメリットは
2画面使用することで、PC作業を分割できることに尽きる

例えば
画面①でPCでのメイン作業画面
画面②でPC作業で必要な資料やブラウジング
など、画面を大きく使うほうが作業性が向上する

マスターの場合
動画の編集を行う場合には
プレビュー画面とタイムライン編集画面を割り振ると
大きなプレビューとタイムラインで見ることができるので作業性が劇的に向上する

最近のPCはHDMI端子を標準で装備されているものが多いので
簡単にマルチディスプレイ化が可能になっている

マルチディスプレイ化に必要なものは

モニターにスタンドは付属されているが
モニターの転倒防止を考えるのであれば
デスクに取り付けるモニターアームが必須になる

PC作業性向上のため、マルチディスプレイ化を検討してみてはいかがだろうか

東スタート

N1 「平原」の索敵地点(軽戦車や中戦車)

「平原」エリアの狙撃ポジションである「B4」・「C4」を索敵できるだけでなく
「橋」エリアへの支援ポジションである「E5」・「E6」を索敵できる

身を隠す障害物やブッシュの無い「A」ラインを進まなければならないため
機動性と隠蔽率に優れた車輌が開始直後に入ることができるポジション

一度発見されると集中砲火を浴びるリスクがあるので
慎重な行動が要求される

N2 全エリアへの支援地点(機動性の高い車輌)

「橋」エリアを侵攻してくる敵車輌や
「J7」・「K」8で構える敵車輌の側背面を攻撃できる支援ポジション

さらに、「平原」エリアの狙撃地点である「B7」・「C7」へ
砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃することも可能

このポジションへ入るためには
「平原」の「D」ラインを進むルートと
「広場」の「F」ラインを進むルートがあるが

どちらも身を隠す障害物やブッシュが無いため開始直後に入るか
もしくは戦闘中盤に敵車輌が他の味方車輛へ
気を取られているうちに入り込むこと

N3 「平原」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

「平原」ルートから侵攻してくる敵を迎撃できるポジション

ブッシュ越しに索敵できるだけでなく
ブッシュから15m後退できるだけの広さがあり
高い隠蔽率を維持しながら攻撃することも可能なポジション

さらに
「橋」エリアへの支援ポジションである「E5」・「E6」を
攻撃できるポジションでもある

ただし、狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性があることに注意

N4 「平原」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

「平原」ルートから侵攻してくる敵を迎撃できるポジション

ブッシュ越しに索敵できるだけでなく
ブッシュから15m後退できるだけの広さがあり
高い隠蔽率を維持しながら攻撃することも可能なポジション

ただし、狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性があることに注意

N5 「広場」の狙撃地点(駆逐戦車や中戦車)

「橋」から「広場」エリアへ
展開しようとする車輌を索敵・攻撃できるポジション

さらに、開始直後に「橋」ルートへ向かおうとする
敵車輌への初撃を与えられる狙撃ポジションでもあるが

このポジションからは「J4」を索敵できないため
広場へ行く偵察車輌がいる場合は活用してみるのもいい

狙撃の定番とも言えるポジションであり
発見されていない状態でも
ブラインドショットを受ける可能性があることに注意

N6 陣地の防衛地点(状況に応じて)

南側「橋」エリアから
自陣へ侵攻して来た敵車輌を迎え撃てる防衛ポジション

CAPエリアの後ろがやや低くなっているため
この登り坂を使用してハルダウンをしながら自陣を防衛することが出来る

ブッシュ越しに発見されないまま索敵が可能

各エリアを制圧されそうになった場合
無理にその地点で守るより
この場所まで後退して防衛した方が得策である

S1 「橋」の最前線(中戦車や重戦車)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つで
他のポジションより敵車輌に近い攻撃的な場所

開始直後に機動性の高い車輌が入り込み
敵車輌に対して高いプレッシャーを与えることができる

さらに、この場所から
「広場」エリアの「G5」などを経由し敵の側面を突くこともできる

ただし「J7」エリアに展開する味方が少ない場合
孤立してしまうだけでなく
敵が「E5」・「E6」を確保している場合は
側背面を攻撃されてしまうことに注意

S2 「橋」の最前線(装甲に優れた車輌)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つ

橋下から進行してくる敵車輌を抑え込むことができるポジションで
左側のポジションに他の味方車輛が入っている場合、より効果的に機能する

橋の上に敵車輌からは撃ち下ろされてしまうため
しっかりと防御姿勢をおこなっている場合でも
車体後部天板などを貫通されることがあるので注意

S3 「橋」の最前線(装甲に優れた車輌)

「橋」エリアの最前線となる場所の一つで
橋下から進行してくる敵車輌を抑え込むことができるポジション

右側のポジションに他の味方車輛が入っている場合より効果的に機能する

橋の上に敵車輌からは撃ち下ろされてしまうため
しっかりと防御姿勢をおこなっている場合でも
車体後部天板などを貫通されることがあるので注意

S4 「橋」の支援地点(中戦車や重戦車)

「橋」エリア奥や、橋の上から身を乗り出す敵車輌を攻撃できるポジション

近くにある木を倒して倒木を作り出すことで
隠蔽効果を上げて発見されない状態を作り出すこともできる

木を倒す場合は、倒す方向に注意すること

ただし、あまりにも隠蔽率が低い重戦車では
倒木で隠蔽率を増加させている状態でも
発見されてしまうこともある

S5 「橋」の支援地点(状況に応じて)

橋から身を乗り出す敵車輌を攻撃できるポジション

通路部分がやや低くなっているため
車体下部を隠しながら攻撃することができる

完璧な隠蔽状態を維持しながら攻撃できる場所ではない上に
車体を隠せる障害物が無いため、装甲に優れた車輌で使用すること

S6 「橋」の防衛地点(状況に応じて)

「橋」エリアを制圧されてしまった場合
この場所を使用して侵攻してくる敵車輌を迎え撃つことができる

車体を隠すように配置された瓦礫があるため
砲塔だけ露出させるハルダウンで攻撃が可能

非常に強力なポジションではあるものの
何輌も入れる場所では無いため
自分がこの場所に入るのに適した車輌かの判断が重要になる

ソフィー
ソフィー

ワールドオブタンクス
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