マップ【エンスク】初動から移動パターンによる攻略ポイントの考察

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マップ概要

基本的にマップを南北に分けた
戦闘が繰り広げられるマップ

大きく3つのエリアに分けられ

  • 西側「1」・「2」・「3」ラインの市街地エリア
  • 東側「8」・「9」・「0」ラインの倉庫・村落エリア
  • 中央「4」・「5」・「6」・「7」ラインの線路エリア

これらの隣り合ったエリアは射線(視線)が通っている場所が多く
索敵されている敵車輌だけではなく
他の場所からの攻撃にも注意を払う必要がある

各エリアの特徴をおおまかにまとめると

  • 西側の市街地エリアは至近距離で活躍できる重・中戦車など
  • 中央の線路エリアは狙撃や遊撃が得意な中・軽・駆逐戦車
  • 東側の倉庫・村落エリアは機動性の高いすべての車輌

東西の両エリアが主戦場となり
突破できれば両陣地付近まで索敵できるため
確保できれば攻撃だけでなく防衛にも使用することが可能

中央からは敵車輌の意表を突くような遊撃を行えるものの
道のりが一直線であるため、集中砲火を受けると
あっという間に撃破される危険を伴う

東西の両エリアが主戦場となり
これら2つのエリアどちらを早く突破できるかで
勝敗が決定すると言っても過言ではない

いつまでも同じ場所に身構えず
反対側のエリアで行われている攻防にも注意を払うこと

スタート場所別 侵攻・防衛ポイント

南側スタート

C1 西側の最前線(強固な装甲を持つ車輌)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われる場所

「E3」・「D2」から身を乗り出す敵車輌を攻撃できるポジション

建物を使用して豚めし(サイドスクレーピング)などの
攻撃姿勢を行いながら撃ち合いをするため
強固な装甲を持つ車輌が入ることで活躍しやすいポジションと言える

このポジションを使用する際は
「1」ラインの動向にも注意が必要

敵車輌に「E1」まで侵攻されてしまった場合は
左側面から奇襲を受けかねない

もし「1」ラインを見張っている
味方車輌がいない場合は注意しながら立ち回るか
ここを使用せずもうひとつ後ろの「H2」ポジションまで後退すること

C2 西側の支援ポイント(重・中・駆逐戦車)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われる場所

「D2」から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

「G1」・「G3」の前よりなポジションに対して
こちらはやや支援寄りな配置と言える

開始直後に機動性の高い車輌でこの場所へ入ることで
対面でポジショニングしようとする敵車輌に対して
初撃を加えることができる

また近くにある木を倒すことでブッシュを作り出すことができ
射撃前に敵車輌に発見されにくいメリットがある

ただし道の真ん中で構えてしまうと
通行する見方車輌の邪魔をしてしまうため
味方車輛の射線を守る意味でも端で構えるようにすること

いつまでもこの場所で構えてしまうと
東側の資材置き場エリアと突破された敵車輌に
挟み撃ちにされかねない

反対エリアの戦況も注意しながら
戦線を押し引きするタイミングを良く見極め
柔軟な対応を行うこと

C3 西側の最前線(強固な装甲を持つ車輌)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われる場所

「E2」から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

建物を使用して豚めし(サイドスクレーピング)などの
攻撃姿勢を行いながら撃ち合いをするため
強固な装甲を持つ車輌が入ることで活躍しやすいポジションと言える

このポジションを使用する際は
「1」ラインの動向にも注意を払うこと

敵車輌に「E1」まで侵攻されてしまった場合
右側面から奇襲を受けかねない

もし「1」ラインを見張っている
味方車輌がいない場合は

注意しながら立ち回るか
ここを使用せず
もうひとつ後ろの「H2」ポジションまで後退すること

E1 東側の支援ポイント(中戦車や駆逐戦車)

東側の広い範囲を攻撃できるポジション

正面にあるブッシュに隠れながら攻撃することが可能

「D8」から侵攻しようとする敵車輌を
ハルダウンで攻撃することができるだけでなく
「9」・「0」ラインから索敵・攻撃しようとする敵車輌を発見できる

近くのブッシュを使用することで
「D7」から様子を伺おうとする敵車輌に
ブッシュ越しに視線を通すことができるが

敵側の支援ポジションである「D0」から
視線が通ってしまうため
ブッシュ越しだからといって安心せず細心の注意払うこと

自走砲から狙われやすいため
自走砲が多くマッチングしている場合
この場所の使用は控えるほうが得策である

E2 東の支援ポイント(中戦車や重戦車)

東側の最前線である「E8」からはやや後ろ寄りの位置で
支援に振ったポジションと言える

味方車輌が「E8」まで進んでいる場合
この位置から支援を行うことができる

また、機動性に優れた車輌が開始直後に
このポジションへ入り込むことで
「7」ラインを進行してくる敵に初撃を加えることができる

このポジションで孤立してしまうと
「7」ライン線路側と「8」ライン倉庫側の両方から
挟み撃ちに合ってしまうため
常にマップを確認し状況判断を常に意識すること

E3 東側の支援ポイント(中戦車や重戦車)

東側の最前線である「E8」からはやや後ろ寄りの位置で、支援に振ったポジション

正面の建物を使用して、防御姿勢を行いながら立ち回ることが出来る

装甲が優秀な車輌が使用することで活躍できるポジション

また、「D0」にある敵側の支援ポジションから射線が通ってしまうため
正面に敵車輌が見えないのに車長スキルの第6感が発動した場合
「D0」のブッシュへ敵車輌が入っていることを疑っておく必要がある

この場所へ行く場合
東側へ展開する味方車輌が少ない際は敵車輌に挟み込まれやすく
敵車輌に押し込まれると逃げ場が無いために撃破されるリスクを意識しとくこと

E4 東側の最前線(中戦車や重戦車)

東側の最前線と言えるポジション

土砂を使って車体を隠しながら立ち回ることが可能

砲塔装甲に優れた車輌が使用することで活躍できるポジション

「D7」や「D0」などの後方支援を行える
味方車輛がいて初めて活躍できるポジション

序盤で東側へ展開する車輌が少ない場合
敵車輌に押し込まれると
逃げ場が無く瞬時に撃破されてしまう

また自走砲から狙われやすいため
自走砲が多くマッチングしている場合
この場所の使用は控えておくこと

S1 陣地の防衛ポイント(状況に応じて)

東側の倉庫・村落エリアから
自陣へ侵攻しようとする敵車輌を迎え撃てる防衛ポジション

もちろん序盤では使われることは無く
敵車輌に東側を制圧された中盤・終盤に
このポジションを使用することで活躍することが可能

開始直後には陣地付近に塀があり
この塀を壊すことで射線を通すことが出来る

この場所の他にも
東側からの侵攻を迎え撃てる場所はあるが
この場所にある2本の木を倒して茂みを作り出すことで
発見されにくい状態を維持したまま狙撃できる防衛ポジションとなる

ただし敵車輌が市街地から侵攻してきた場合
北側から身を隠す遮蔽物が何もないため
側面を攻撃されてしまう点に注意が必要である

S2 中央の迎撃ポイント(狙撃が得意な車輌)

開始直後に
東西の両エリアに移動しようとする敵車輌に初撃を加えられる他
中央から回り込もうとする敵車輌を迎撃できるポジション

もちろんこちらがこの道を使用して敵車輌の側面へ回り込むことも出来る

序盤はこのポジションで様子を見て
敵車輌の配置が分かる中盤以降に侵攻するとよい

状況によっては
中央から敵車輌の側背面を突くことで
戦況を有利にすることが可能である

ただしこの通路を進む場合は
道のりが一直線であるため
一度マークされると集中砲火を受けてしまう危険も伴う

この場所で構え続けるのは懸命とは言えず
長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

S3 中央の初撃・支援ポイント(中戦車や駆逐戦車)

西側の市街地中央にある広場に展開しようとする
敵車輌を攻撃できるポジション

開始直後には塀があり
この塀を壊すことで射線を通すことが出来る

この場所を使用する場合の注意点は2つある

  1. 射撃で塀を壊すこと
    体当たりで塀を壊そうとすると敵車輌に発見され、集中砲火を受けかねない
  2. 木を倒さないこと
    このポジションにある木は、倒さない状態でも地面近くまで茂み判定があり
    逆に倒すと茂み判定が非常に低くなる

開始直後にこのポジションに付くことで
西側の市街地エリアへ展開中の敵側面に初撃を加えることができる

中盤から終盤にかけては
「1」・「2」・「3」ラインの市街地エリアを
回り込もうと広場に展開した敵車輌に対して
非常に強力なカウンターとなるポジションとなる

状況によっては非常に活躍できるポジションだが
この場所は受動的な場所と言わざるを得ない

長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

W1 「1」ラインの狙撃ポイント(駆逐戦車)

西側の市街地エリアの横を通る「1」ライン通路を狙撃できるポジション

「1」ラインは迂回路に使われる事が多く
敵陣深くまで入り込んで敵車輌の側背面を突くことができる

しかし身を隠す障害物が無いため
序盤にはあまり使用されることがない

中盤から終盤にかけて側背面の攻撃に使用されることがあり
この場所から「1」ライン侵攻を試みる敵車輌を迎撃できたり
逆に「1」ラインを侵攻する味方を援護することができる

身を隠すブッシュが無いため、家屋の横にある木を倒して対処すること

しかし、この場所は受動的な場所と言わざるを得ないため
長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

ちょっと休憩

あなたは、マウス? それとも、トラックボール?

一般的にはマウスだと思うが
トラックボールも場合によってはこのゲームには有効なアイテムの一つであると言える
それぞれの利点欠点を紹介しよう

【マウス】
言わずと知れた、定番中の定番
一言にマウスと言っても、その種類は様々である

USB接続で使用する有線タイプ
接続するケーブルのないワイヤレスタイプも
Bluetooth方式や無線方式の2タイプある

それぞれ一長一短があるが

有線タイプ
は電池切れの心配がない分接続ケーブルが邪魔になることもある

ワイヤレスタイプは
突然の電池切れによるトラブルはあるが
ケーブルが邪魔にならない分マウス可動範囲が広がる

マスターの選択肢は、有線タイプでサイドボタン付きのマウスを使用している



【トラックボール】
トラックボールもマウス同様の種類があるが、その使用方法がマウスとは異なる

トラックボールはその本体を移動させる必要がなく、本体についたボールを親指で動かしてカーソルを移動させるものである

マスターの選択肢は、これはサイドボタン付きの無線(2.4GHz)の無線タイプ

マウスとトラックボールは
通常戦車で出撃する際は「マウス」
自走砲出出撃する際は「トラックボール」
という使い分けを行っている

北側スタート

C1 中央の初撃・支援ポイント(中戦車や駆逐戦車)

西側の市街地中央にある広場に展開しようとする敵を攻撃できるポジション

砲塔だけ露出させることができる障害物を使用して
ハルダウンで攻撃することができる

開始直後に機動性の高い車輌でこのポジションに付くことにより
西側の市街地エリアへ展開中の敵側面を「K3」で射撃できる

中盤から終盤にかけては
「1」・「2」・「3」ラインの市街地エリアを回り込もうと
広場に展開した敵車輌に対し、強力なカウンター攻撃が可能となるポジション

状況によっては非常に活躍できるポジションではあるが
この場所は受動的な場所と言わざるを得ない

長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

E1 東側の最終防衛地点(状況に応じて)

東側の争奪戦で劣勢になった場合に逃げ込めるポジション

西側の「A」・「B」ラインに支援してくれる味方車輛がいる場合に活躍できる

「8」ラインから味方陣地方向へ
侵攻しようとする敵車輌の背後を攻撃できる他
このポジションを対処しようと近づいてきた敵車輌がいた場合
西側「A」・「B」ラインに展開する味方車輌から支援を受けやすいポジション

この建物は破壊できないオブジェクトなので
他のポジションよりも粘り強く闘うことができる

状況によっては非常に活躍できるポジションではあるが
この場所は受動的な場所と言わざるを得ない

長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

E2 東側の支援ポイント(中戦車や駆逐戦車)

東側の広い範囲を攻撃できるポジションで
正面にあるブッシュに隠れながら攻撃することができる

「F8」から侵攻しようとする敵車輌を
攻撃することができるだけでなく
「9」・「0」ラインから索敵・攻撃しようとする敵を発見できる

発見された場合
左側にある小屋の後ろに退避することで
射線を切ることができるが
この小屋は破壊可能オブジェクトであるため過信は禁物である

また、「J8」から様子を伺おうとする
敵車輌にも視線を通すことが出来るが
背の高い木が生い茂っているため
状況によっては索敵できないこともあるため注意すること

E3 東の支援ポイント(中戦車や重戦車)

東側の最前線である
「E8」・「F8」からはやや後ろ寄りの位置で、支援に振ったのポジション

味方車輌が「E8」・「F8」まで進んでいる場合
この位置から支援を行うことができる

また、機動性に優れた車輌が
開始直後にこのポジションへ入り込むことで
「7」ラインを進行してくる敵車輌に初撃を加えることができる

また「G8」に展開した敵車輌から
ハルダウンで一方的に攻撃されてしまうことがある

この場所で立ち回る場合は「G8」の警戒を怠らないこと

このポジションで孤立してしまうと
「7」ライン線路側と「8」ライン倉庫側の両方から
挟み撃ちに合ってしまうため
常にマップを確認し状況判断を常に意識すること

E4 東側の最前線(中戦車や重戦車)

東側の最前線と言えるポジションで
土砂を使って車体を隠しながら立ち回ることが出来る

砲塔装甲に優れた車輌が使用することで活躍できるポジション

「D7」や「D0」などの後方支援を行える味方車輛がいて初めて活躍できるポジション

序盤で東側へ展開する味方車輌が少ない場合
敵車輌に押し込まれると逃げ場が無く、瞬時に撃破されてしまう

また自走砲から狙われやすいため
自走砲が多くマッチングしている場合
この場所の使用は控えておくこと

E5 東側の最前線(中戦車や重戦車)

東側の最前線と言えるポジション
正面の建物を使用して防御姿勢を行いながら立ち回ることが出来る

装甲が優秀な車輌が使用することで活躍できるポジション

「D7」や「D0」などの
後方支援を行ってくれる味方車輛がいて初めて活躍できるポジション

序盤で東側へ展開する味方車輌が少ない場合
敵車輌に押し込まれると逃げ場が無く、瞬時に撃破されてしまう

また自走砲から狙われやすいため
自走砲が多くマッチングしている場合
この場所の使用は控えておくこと

N1 「1」ラインの狙撃ポイント(駆逐戦車)

西側の市街地エリアの横を通る「1」ライン通路を狙撃できるポジション

「1」ラインは迂回路に使われる事が多く
敵陣深くまで入り込んで敵の側背面を突くことができる

しかし身を隠す障害物が無いため
序盤にはあまり使用されることがない

中盤から終盤にかけて側背面の攻撃に使用されることがあり
この場所から「1」ライン侵攻を試みる敵を迎撃できたり
逆に「1」ラインを侵攻する味方車輛を援護することができる

やや高い位置から狙撃できるため
敵戦車の傾斜装甲による増厚効果をわずかに軽減させることもできる

しかし、この場所は受動的な場所と言わざるを得ないため
長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

N2 陣地の防衛ポイント(状況に応じて)

東側の倉庫・村落エリアから
自陣へ侵攻しようとする敵車輌を迎え撃てる防衛ポジション

もちろん序盤では使われることは無く
敵に東側を制圧された中盤・終盤に
このポジションを使用することで活躍できる

開始直後には陣地付近に塀があり
この塀を壊すことで射線を通すことが出来る

この場所の他にも
東側からの侵攻を迎え撃てる遮蔽物はあるが
その中でも比較的に東側へ射線を通しやすく
かつ敵車輌に側背面を攻撃されづらいバランスの取れた防衛ポジションとなる

この場所にある瓦礫の上から
砲身を覗かせることができるくらい車高の高い車輌であれば
瓦礫を使用してハルダウンで一方的に攻撃し続けることも出来る

N3 中央の迎撃ポイント(狙撃が得意な車輌)

開始直後に東西の両エリアに移動しようとする
敵車輌に初撃を加えられる他
中央から回り込もうとする敵車輌を迎撃できるポジション

もちろんこちらがこの道を使用して
敵車輌の側面へ回り込むことも出来る

序盤はこのポジションで様子を見て
敵車輌の配置が分かる中盤以降に進むことが望ましい

状況によっては
中央から敵車輌の側背面を突くことで戦況を有利に覆すこともできる

ただしこの通路を進む場合は
道のりが一直線であるため
一度マークされると集中砲火を受けるリスクも忘れてはいけない

この場所で構え続けるのは懸命とは言えず
長い時間この場所に留まることや
トップ Tier としてマッチングされた車輌が
序盤から目的もなく入ることは無駄である

W1 西側の最前線(強固な装甲を持つ車輌)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われ
「G3」から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

建物を使用して
豚めし(サイドスクレーピング)などの攻撃姿勢を行いながら撃ち合うため
強固な装甲を持つ車輌が入ることで活躍しやすいポジション

このポジションを使用する際は
「1」ラインの動向にも注意が必要

敵車輌に「E1」まで侵攻されてしまった場合
右側面から奇襲を受けかねない

もし「1」ラインを見張っている味方車輌がいない場合
注意しながら立ち回るか
もうひとつ後ろの「D2」ポジションまで後退すること

W2 西側の支援ポイント(重・中・駆逐戦車)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われる場所
「H2」・「G2」から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

「E1」・「E2」の前よりなポジションに対して
こちらはやや支援寄りな配置と言える

開始直後に機動性の高い車輌でこの場所へ入れば
対面でポジショニングしようとする敵車輌に対して初撃を加えることができる

また左前の土砂の斜面を使用することで
車体部分を隠しながら構えることもできる

ただし道のど真ん中で構えてしまうと
通行する見方車輌の通行を邪魔をしてしまうため
なるべく端で構えるようにすること

いつまでもこの場所で構えてしまうと
東側の資材置き場エリアと突破された敵車輌に挟み撃ちになってしまう

反対エリアの戦況も注意しながら
戦線を押し引きするタイミングを良く見極め
柔軟な対応が必要である

W3 西側の最前線(強固な装甲を持つ車輌)

西側の市街地エリアを争奪する攻防が行われる場所で
「G2」から身を乗り出す敵を攻撃できるポジション

建物を使用して豚めし(サイドスクレーピング)などの
攻撃姿勢を行いながら撃ち合いをするため
強固な装甲を持つ車輌が入ることで活躍しやすいポジション

このポジションを使用する際は
「1」ラインの動向にも注意を払う必要がある

敵車輌に「E1」まで侵攻されてしまった場合
右側面から奇襲を受けかねない

もし「1」ラインを見張っている味方車輌がいない場合
注意しながら立ち回るか
ひとつ後ろの「D2」ポジションまで後退すること

ソフィー
ソフィー

ワールドオブタンクス
マップの概要の記事はコチラ

https://wot-games.com/
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